一流会社に入れば幸せになれるのでしょうか?
大学に行くなら「一流大学」がいいに決まっています。
本来は「その大学でしかできない学問があるから。」で大学に行くのがベストですけど、4年間という自由時間の存在は大きいですよ。だから、大学に行ったら勉強以外の事も色々挑戦して欲しいです。
そうそう部活動・サークル活動も大学が最後です。参加の敷居も低いので色々挑戦しましょう。
社会人になるとサークル活動は敷居高いです。例えば楽器関連だと、経験ない楽器を演奏したければ大学なら大学所有楽器もあるし、練習時間も一杯取れます。
しかし、社会人サークルでサークル所有の楽器はまずないです。しかも練習時間も限られています。
新しいことをはじめるのであれば「学生時代」がいいに決まってます。
さて、今回のテーマは「一流会社に入れば幸せになれるのでしょうか?」です。今までの私の経験からだと、若干幸せになれる確率が高くなるくらいでしょうか?
最終的には「どんな仕事をして社会貢献できるか?」がその人の価値であり、幸福度に繋がるでしょう。私は結婚して家庭を築く事をお勧めしています。どんな人と一緒になるかで、このあたりは大きく変わるでしょう。
ただ、仕事の幅、人の幅も一流大学のが「いい仕事」「良い人」に巡り会える確率は高いです。
ただ、その後「良い結果」「良き家庭」を創れるかに掛かっています。
「一流大学卒」のステータスはとてもいいと思います。(私には解りませんが・・・)ただ、そのステータスが通用するのはせいぜい20代までです。
30代からは「あなたの価値」「あなたへの評価」で決まります。頑張りましょう。