何かに打ち込める高校時代はきっと素敵です。是非。
高校生が主役になる映画は本当に多いです。テーマも一杯あります。
部活動がテーマなものは多いですね。「ちはやふる」(競技カルタ部)「チア・ダン」(チアダンス部)は良い映画です。一生懸命に頑張る素晴らしさを描いています。
「ビリギャル」は珍しく受験勉強がテーマです。英語の偏差値30の女子高校2年生が、1年半頑張って勉強して名門大学慶応大学に現役合格するまでを描いています。
高校3年間はあっという間に終わります。当事者は結構長いように思ってますが、保護者となった今は、高校3年間、中学3年間は本当に短かったです。
自分が何もしないに近い高校3年間だった事もあって、自分の子供には充実した3年間を過ごして欲しくて部活動を薦めたのですが、結局何もしませんでした。ま、いいんですけど・・・
ただ、最近の高校は随分と文化祭に力を入れていますね。文化祭が9月の敬老の日あたりある事もあって、夏休みを返上して学校で準備していたのにはビックリしました。
当日見学に行ったら、「これは、良く練習しているね。」というものを見させて貰いました。きっといい思い出になったでしょう。羨ましい。
感じる心は若者の特権だと思います。少しの勇気を出して取り組んでみてください。
やってみないと向いているかどうかも解りません。実はずっとやりたい事が全て向いているわけではないのです。
辛い事もあるでしょう、でもその経験は心の糧になります。頑張りましょう。